コンソールテーブルは「アートを飾る場所」をつくる
コンソールテーブルはアートやお気に入りのものを置くための飾り棚です。絵を掛ける場所がない、お気に入りの小物やアートを飾る場所がない、という声をよく聞きます。コンソールテーブルを玄関やリビングの隙間スペースに置いてみてください。このNYコンソールテーブルは奥行が33㎝と狭いのと細見のアイアンがどんなインテリアにも合わせやすく玄関やリビングなどに気軽に置けるのが特徴です
「玄関の顔」をつくる
玄関は家の顔。コンソールの上にお気に入りのものを置いてください。季節の花を飾る場所にしてもいいですし、アートを飾るのもいい。またコンソールの上には絵を飾るスペースが創出されます。不思議と壁にただ絵を掛けるよりコンソールの上に絵を掛ける方が唐突感がなく、場が落ち着くのを感じるとおもいます。
鍵などの必要なものを置くトレーなど置いても実用的です。またコンソールの下もスリッパをいれる籠を置いたりする場書ができますので雑然としません。コンソールテーブルで自分らしい家の顔を作ってみてください。玄関が整うと出かけるとき、帰宅したときとてもほっとします。
お客様が来た時の印象を決めるのもやはり玄関ですね。
ソファー裏側を「アートスペース」に
コンソールを置く場所がない?ソファ裏側空いていませんか?ソファーの後ろに30㎝のスペースがあれば、そこは絶好のアートスペースです。リビングとダイニングの間にソファを置かれている場合も多いと思います。ソファの裏側はのっぺりしがち。是非ソファの背面にコンソールテーブルを置いてみてください。
コンソールテーブルの上にお気に入りのものを並べてみるとそこはとても心豊かな場所になります。
高低差=仕切りで「空間を広く見せる」
意外な事に家具が何もない部屋は、部屋が狭く見えます。コンソールテーブルは壁際だけに置くものではなく、ソファの後ろやリビングとダイニングの間などへはの真ん中に置いてそこに物を飾ると、部屋の中に「高低差=しきり」が生まれます。完全に区切られているわけではないのですが、このゆるい「こちら側」と「向こう側」が部屋を広く見せてくれます。