Suite in Style

WELLBEINGTOKYOの姉妹ブランド。
創立から20年、「快適な睡眠」についてずっと考えてきました。 Suite in Styleは上質なライフスタイルのための厳選したインテリアブランドです。

プライベートな空間を心地好く内面から豊かにしてくれるようなコンセプトのある”トータルライフスタイル”を提案しています。

長年インテリアにかかわる仕事をしていて感じていたのが、「部屋や家全体のトータルコーディネートまで考えてつくられた上質のリネンを日本で見つけるのが難しい」ということ。

手に入りにくいのであれば、自分で作ってしまおうと思い、20年前に立ち上げたのがこのリネンのブランドです。高品質の素材を使い、刺繍の細部までこだわり、「本当に自分が使いたいもの」にこだわった商品。

“自分の家の寝室はどのホテルよりも居心地がよく、ぐっすり眠れる”

こう思える方が一人でも増えるように、上質な眠りに欠かせない商品をご案内しています。

生地の良し悪しを決めるのは「糸の細さ」と「打ち込みの本数」と「生地の織り方」。

生地の織り地の目の細かさは”スレッドカウント”という数値で表します。
これは1インチ四方に糸が何本織り込まれているかの数です。

つまり、カウント数が多いほどより細い糸で織られた生地ということ。

ウェルビーイングTOKYOの商品は滑らかな肌触りにシルクのような光沢感のある300スレッドカウントのコットンサテンです。

同じコットンでも「平織」、「綾織」と生地の質感が違います。
同じ面積を細い糸で織るのと太い糸で織るのとでは生地の滑らかさに雲泥の差ができます。

経糸と緯糸を2本づつぬかして織る綾織りはコットンでもサテンのような光沢と滑らかさがあります。

直線の刺繍は複雑に見える模様よりも一段と高い本物の技術が問われるアイテム。

3本の直線の刺繍が均一な幅での仕上りは高度な刺繍技術から生まれるもので、日本の刺繍メーカーの方達にも大絶賛される仕上がりとなっています。

スレットカウントが800、1000と上がってくると耐久性が低くなり値段も極端に高くなってしまいます。

高級ホテルで300スレットカウントが使われているのは、美しい光沢と寝心地の良さを担保しながらも、耐久性もあるから。
そして価格とのバランスがいいことも魅力です。

上質な刺繍入りのカバーながら洗濯機・乾燥機にいれて気兼ねなく簡単にお手入れでき、何度洗濯しても刺繍がよれたり、色落ちしたりしない使い勝手の良さも魅力です。

左から、無地 、 LINE 、 VALENCIA 、 NILE

商品①LINEシーツ

– 人気の3本ラインの刺繍 –
直線のシャープさと絶妙な色合いのゴールドベージュの組み合わせで、ベッドルームや家具の雰囲気を選ばずコーディネートしやすいのも魅力。スイートインスタイル創業当時からご好評いただいている定番刺繍。

商品②VALENCIAシーツ

– 黒と白の網目模様 –
黒と白の網目模様のデコレーションテープを施しました。ピュアホワイトに直線ではいるエレガントな黒のラインがシンプルでありながらシャープなモダンさを演出します。

商品③NILEシーツ

– 端整なスクエアの刺繍 –
シルバーグレーの糸でシックなグリークキーモチーフの刺繍を施しています。オリエンタルな雰囲気も漂わせつつ、精度の高いモダンな刺繍が品格を感じさせるデザイン。優雅さの中にもキリリとした気品を醸し出します。

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